今回はタイトルの通り、1人目(娘)の出産を振り返りたいと思います!長くなりますが、読んでいただけると嬉しいです。
陣痛誘発剤を使うことになった経緯
娘は、お腹の中にいる時に小さめと言われていて、成長曲線の1番下ギリギリか少し下回っているくらいの大きさでした。
最後に計測した時の推定体重は、37週で約2300gくらい。(頭がだいぶ下にあったので、測定するのも難しかったみたいです、、)
小さめなので、お腹の中で大きくなるのを待つと思っていたら、胎盤の機能が低下する前(38〜39週頃)にお腹から出してあげたほうが良いと!
38週ちょうどの健診時に、入院日が決まり、38週5日で促進剤を使った出産をすることが決まりました。
入院1日目(38週4日)
当時は、コロナ真っ只中だったので、入院当日にコロナの検査をしました。無事に陰性だったので病棟へ。個人的には人生初めての入院だったので少しワクワク(笑)
そして、処置に関する詳しい説明やリスクを先生から説明していただきました。数%だが、子宮内破裂が起こる可能性があるだとか、怖い話もされましたがきっと大丈夫と信じるしかないと思っていました。
夕方頃、内診で子宮口は2〜3cm!その後、バルーンを入れる処置をしてもらいました。なんとか耐えられる痛み。看護師さんに「痛みに強いね」と言われました😆
病室に戻った後は、軽い生理痛のような痛みはありましたが、まだまだ普通に過ごせるくらいの痛みでした。この日は、夕食も完食して就寝。
入院2日目(38週5日)
この日は、順調にいけば娘が産まれてくる日!
朝、6時半頃からNST。お腹の中の娘は寝ていた様で、看護師さんに2回ほどバイブのようなもので起こされていました(笑)
9時半頃に内診。子宮口は変わらず2〜3cm。この時も痛みはほぼなし。
陣痛誘発剤の点滴開始!
陣痛室に移動し、10時半頃から陣痛誘発剤の点滴が始まりました。30分ごとに薬の量がだんだん増えていくという感じでした。
12時頃の昼食時は、痛みはまだ軽く昼食も完食。その後、薬の量を増やしたタイミングでだいぶ痛みが増してきて、陣痛が3分間隔くらいに!!
13時半頃の内診で、子宮口4cm。噂の内診グリグリをめっちゃされました。そこから急激に痛みが、、
助産師さんが腰を擦ってくれたり、温めてくれたり。少しでもお産が進むように、四つん這いの体制をしてみたり。
だんだん腰やお尻が痛くなってきて、もう動きたくなくなるくらいに。いきみたくなってくるから必死にいきみ逃し。内診してもらったら、子宮口全開に!この時の内診が本当に痛すぎました。
その後分娩台へ移動。痛みと痛みの間で、急いで分娩台に走ったのは今でも鮮明に覚えています(笑)看護師さんや助産師さん達にも、走るの早いね〜って笑われました😆
長くなってしまったので、次のブログに続きを書きたいと思います!良ければ、読んでみてください。ここまでお読みいただきありがとうございました♡
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